1週間が過ぎてしまった2024年02月10日 20:07

先週の土曜日に、九州国立博物館で、「太宰府と坂道を考える」シンポジウムに参加した。サブテーマが、つづらおりの官道と古代の坂越え・・とあった。

太宰府の周りは山ばかりで、大宰府に到達するには、山道をたどることになる・・・官道は大きな道かもしれないが、普通に、庶民は山を越えるときには、つづらおりの形に、踏み固めてきたのではないのかな・・と。

それと、大宰府に至るというのは、今だと3号線で、北九州から回ってくるのが頭にあるけど、改めて地図を見て、都と最短距離は、瀬戸内~、豊後に上陸するのが一番短いかな。

興味ある話が続きました。

ローマに至る道、中国の道の作り方など、ひたすらまっすぐなのか、山、地形に沿って、ゆるゆると、道を作るのか。面白い。

少しあったかくなったら、市内の古代の道をたどってみよう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
犬の名前

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ne4m-tjmt.asablo.jp/blog/2024/02/10/9658102/tb