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朝から、翼の会の運営委員会。総会に向けて、会報の発送・・

総会資料の点検、役割分担・・などなど。

次は、消防まつりに参加・・

消防署の敷地を全部使って、子どものための救急講座、煙体験、ロープを伝うチャレンジ、などなど。
はしご車、バイク、など子どもたh氏の好きな車がいっぱい。子ども用のユニフォームも準備されていて、あちこちで撮影会が。

車庫では、防災グッズの紹介、避難所の備品、新聞紙で作る応急的なブーツ・・などなど、消防団の方も参加されていました。

1時半に終了、車を取りに、二日市東コミセンまで‥そこで、2時半からのマンドリンコンサートに誘われて。急いでパンとコーヒーを買いに行って駐車場でぱくぱく。

1時間ほどのコンサートに、すっかり癒されてしまいました。

家に戻って、印刷原稿と用紙をもって、頼まれていた500枚の印刷、友人宅に届ける。

何だかもりもり・・の1日でした。

ちくしの福祉村・・長く続いている福祉のまちづくりを目指して作られた勉強会。その看板でもある筑紫女学園大学の山崎先生が大観されるので、常時、福祉村にかかわる機会が、なくなる・・ということで、今日が最後の授業になってしまった。

かなり、衝撃的な内容で、行政、社協、議員も含めて、これまで何をしてきたのか‥というより何もしてこなかったのか‥と、叱責された気がした。

丁度、先日、オンラインで受けた研修内容と合致していて、代表質問でも取り上げているので、どういう形で進めることができるか、まずは答えをまたねば・・

行政に任せるだけでなく、地域での取り組みをしっかり・・と改めて思いました。今度の映画の取り組みの時に、「地域共生社会」ということを、知らさなければ・・。

先週の土曜日に、九州国立博物館で、「太宰府と坂道を考える」シンポジウムに参加した。サブテーマが、つづらおりの官道と古代の坂越え・・とあった。

太宰府の周りは山ばかりで、大宰府に到達するには、山道をたどることになる・・・官道は大きな道かもしれないが、普通に、庶民は山を越えるときには、つづらおりの形に、踏み固めてきたのではないのかな・・と。

それと、大宰府に至るというのは、今だと3号線で、北九州から回ってくるのが頭にあるけど、改めて地図を見て、都と最短距離は、瀬戸内～、豊後に上陸するのが一番短いかな。

興味ある話が続きました。

ローマに至る道、中国の道の作り方など、ひたすらまっすぐなのか、山、地形に沿って、ゆるゆると、道を作るのか。面白い。

少しあったかくなったら、市内の古代の道をたどってみよう。